マリンジェット6m

マリンジェットの直接のユーザであるライダーのグループの中にも、自主的なイベントなどを通じて、啓蒙活動を行っているところがあります。こういった活動には、単に「事故を起こさない」「事故にあわない」といった受身のものだけではなく、たとえば救護技術の習得など能動的なものも含まれる。また、ライダーをマーケットとするマリンジェット雑誌なども、しばしば安全性に関する特集記事を掲載しています。

日本国内でも、琵琶湖では「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」(琵琶湖ルール)により、従来型2サイクルエンジンの使用が禁止(経過措置あり)されるなどの取り組みがなされており、従来型2サイクルエンジンの使用は減少していくものと思われる。行政による対策として、各自治体の条例や船舶職員及び小型船舶操縦者法でマリンジェットの操縦区域を制限したり、酒気帯び運転を取り締まったりしています。

マリンジェットには、陸のオートバイと違いブレーキはない(一般的に船舶にはブレーキあるものの方が稀であり、停止する際には水の抵抗で停まる)。特性として低速走行時には特に不安定であり転倒しやすい。ある程度以上のスピードになると安定するが、そのバランスは波の衝撃などによって崩れ、操縦者がバランスを制御しきれない場合は、操縦者の落水・転倒や、船体の転覆を招く。特に雨天時には視界が悪くなるので、天候の変化に留意するとともに、やむを得ず雨天時に操船する場合は安全に低速で走行する必要があります。

このような特性を踏まえ、近年発売される主要機種には、危険回避のため、アクセルOFFでも穏やかな旋回を確保する装置が装備されています。装置のしくみは2つに大別され、一定の条件の下でエンジンの回転数を確保して推進力を発生させ旋回性を確保するもの(ヤマハ、カワサキ)と、船体側面後端にハンドルと連動する小さな舵を装備するもの(シードゥ)とがあります。海上保安庁(沿岸警備隊)や水上警察、消防、海上自衛隊(海軍)、陸上自衛隊(陸軍)、海兵隊、民間のレスキュー会社や団体では、水上バイクの機動性を生かし、警備艇やレスキューとして使用しています。

おすすめマリンジェットショップ

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